There is a will. There is a way.意志のあるところに、道がある。
「道無横径(道に
「論語」にいう「行不由径(行くに
ところで「道」というものは、あらかじめそこに敷かれているのではなく、また自然に開けて行くものでもありません。自らの意志によって拓いて行くものです。
ですから、大道も、横道も、近道も、すべては自らの意志によってそこに生じてきます。
英語の諺にいうWhere there's a will, there's a way.…
意志のあるところには、道がある…は、まさに至言。
たとえ遠回りに思えても、苦しい道のりであっても、あくまで大道を、そして正道を歩み続けます。
"Will Way"…私たちの社名には、そんな思いが込められています。
私たちが目指すこと
「最優先は生徒・保護者の期待に応えること。利益は後からついてくる」
企業の目的とは何でしょうか。
ひとつの答えとして、それは「利益」をあげることであり「利益」こそ企業活動における最高の善であるという考え方があります。しかし教育を語る者の目的はそうではないと信じています。まず何よりも「生徒の成長、成功」を優先して考え、判断し、実行する。それが正しいものであるならば「利益は後からついてくる」はずです。私たちはこの順序を決して逆にはしません。
利益が出るからこの事業をしよう、この分野に進出してみようという考え方ではなく、それぞれの年齢、それぞれの地域の生徒が目標を達成し、夢を実現させるために私たちは何をすべきか、どうあるべきかを第一に考え、事業を展開しています。
「生徒の夢を大きく育て、絶対に実現させる」
馬渕教育グループ全ての教室に掲げられている言葉です。
私たちの使命を端的に表した言葉でもあります。
様々な思いを持って入塾してくる生徒達。すでに夢、目標を持つ生徒もそうでない生徒もいます。そうでない生徒に対しては、まず明確な目標を持つよう導かねばなりません。やがてそれぞれに目標ができます。私たちの本当に大事な仕事はここからです。単にその目標を追い求めるのではなく、その夢をさらに大きくしてもらいたい。そのためには生徒が日々実力を高めているという実感を持つこと、そして何よりも結果を出すことが大切です。
生徒が自分自身の可能性を信じられるよう支え、導く。育った夢を必ず叶えてもらう。これが私たちの使命です。
「生涯の財産となる成功体験を」
私たちは「日本一の合格力」を持つ学習塾を目指しています。
「日本一の合格力」とは、単に志望校に合格するのではなく、どれだけの生徒が「第一志望校」に合格したのか、あるいはどれだけの生徒を「入塾のときには考えもしなかった学校」の合格に導けたのかではかることができると考えています。
あこがれていた景色、あこがれていた以上の景色を目にしたとき、生徒達は大きな喜びとともに「成功体験」という素晴らしい財産を手に入れます。その経験は生徒のその後の人生において、様々な壁を乗り越えるための大きな原動力となるでしょう。
「楽しみながら成果をあげる職場でありたい」
成果をあげる仕事をするためには「仕事を楽しむ」ことが何より大切だと思います。
楽しみながら夢中になって取り組むとき、人はどんどん成長し大きな成果を生み出していくでしょう。生徒のための努力を楽しむ。目標に向かう仲間との日々を楽しむ。成長していく自分自身を楽しむ。毎日があっという間に過ぎていく職場が最高です。
生き生きと仕事をする大人を見たり触れ合ったりすることは生徒達にとっても大きなプラスとなります。授業は楽しくて真剣そのもの。でも一歩授業を離れるとそこには笑顔と笑い声が溢れている。そのような教室を作っていきたいと考えています。