中途採用トップページ > 社員インタビュー > 納谷 尚吾
他業界からの転職でも
前職で培ってきた経験や
目線を活かせる職場。
中・高時代に友人からテスト勉強の教え方が分かりやすいとよく言われました。大学時代もアルバイト採用の家庭教師をしたり、研究室で積極的に後輩のサポートをしたりしているうちに、教えることが好きだと自覚するようになりました。大学卒業後は銀行員になりましたが、入社して数年経つと、徐々に「人に何かを教えたい」という気持ちが大きくなり、思い切って塾教師に転職。前塾で2年間教鞭をとった後、馬渕教室のウィルウェイの求人に応募し採用してもらいました。
採用された馬渕教室の授業で感じたのは、教え方には様々な方法があるということ。質問してきた生徒にすぐに解き方を教えず、生徒自身に考えさせることは大事なのですが、これ一辺倒では困る子どもが出てきてしまいます。勉強はやり始めがポイントで、“やろう!”という気持ちを持てれば自分で勉強を進めることもできます。子どもたちの入口のハードルの高さはそれぞれ。入口まで来られない子どもがいるなら、手を引っ張って連れて来てあげたい。ウィルウェイの分かるようになるまで教えるというスタイルは、まさに自分が望むものでした。
規模だけではなく質も常に変化している会社です。次々と新しい教育ツールや学習方法が導入されるので、システムの先進性と成長する勢いを体感することができます。勉強で困っている子どもを助けるという一点だけはぶれずに、他は柔軟に変化しながら進んでいます。教室運営の特徴は自由度の高さで、ウィルウェイでは一校舎に与えられている裁量が大きく、地域性を考慮した教室ごとの方針に合わせて運営ができます。他にも柔軟に変えられる場面は多く、アルバイト採用の講師も十分に力を発揮できる環境です。
担当教科ごとにアルバイト講師を含む研修が毎週実施され、模擬授業をして意見を出し合ったり、トップの教師の教え方を見て学んだりとスキルアップできる環境です。塾の先生というと、接客・接遇といったビジネスマンとしての意識が低いと思われがちですが、ウィルウェイでは違います。教師としての能力はもちろんですが、ビジネスマナーも重要視し、社会人としての器量が求められます。その分、塾業界以外の方が培ってきた色々な経験や目線を活かせる職場だと思います。教えることに興味があるなら、是非お来しください!