パート・アルバイト採用トップページ > 社員インタビュー > 木佐 和善
変革することを恐れない
柔軟な社風で、教えることを
深く追求できる環境。
大学でアルバイト採用の塾講師を始めたのですが、受験を通して多くの子どもたちが自分を必要としてくれることに大きなやりがいを感じました。生徒の中には、大学生になってアルバイト講師として塾に帰ってきてくれる者もいて、“教育とはずっと繋がっていく仕事”だと、学生のアルバイト講師ながら実感。教員志望でしたが、教えることを深く追求するなら学校よりも塾の方が適していると思い、大学卒業後は塾業界の道を選びました。
ウィルウェイは、子どもの人口減少に伴う縮小市場の中にあっても、馬渕教室など新しく校舎を展開して新規の地域で確実に実績を築いていました。私はいくつかの塾で講師経験を積むうち、塾によって運営・教育方針が異なることが分かってきました。校舎ごとの自由度がほとんどないところもあり、徐々にやりたい事とできる事との間でギャップを感じるようになったのです。馬渕教室のウィルウェイなら自分の思い描く仕事環境があるのではないかと求人に応募、採用してもらいました。
馬渕教室のウィルウェイは、個人の意見が通りやすく風通しの良い会社です。例えば、生徒が授業終了後に補習をするため、スクールバスの特別便を増やしたいと声を上げたところ採用されました。欠席した授業を自習できるウェブ授業も始まるなど、良いアイデアなら他の校舎にもどんどん取り入れます。「すべては生徒のために」という創業からの理念は守りながら、教育システムや指導方法の変革は恐れません。研修の充実ぶりも特長で、塾講師にとらわれず、ビジネスパーソンに求められるスキルを身に付けることができます。