パート・アルバイト採用トップページ > 社員インタビュー > 亀岡 真
前職は小規模な塾で小学生の理科の指導をしていました。塾講師の仕事は自他共に向いていると思っている仕事です。塾講師を続けることに迷いはなかったのですが、給与面や将来のキャリアを考え、馬渕教室に入社しました。
入社後は校長候補研修など、新しい知識を身に付ける研修を通して、生徒の募集方法や合否データの分析などマーケティングも学びました。生徒には勉強だけではなく、学校生活のマナーやしつけも教え、人間としての成長をリードすることこそ講師の仕事だと気づくことが出来ました。入社4年目に校長になり、前職で教壇に立っていたとき以上に多くの生徒と接っする時間を持ちました。エリア長としての目標は円滑に複数の校舎をマネジメントすること。講師として働く、その先の目標も馬渕教室で見出すことができました。
休日も取得しやすく、家庭の行事なども考慮してもらえます。校長になっても「教える」現場に立ち続けることができ、働く環境も安定していると思います。きっと校舎運営だけの仕事になってしまえば、私は馬渕教室を離れていたかもしれません。
馬渕教室の教育は公式を覚えさせるのではなく、公式に気づかせる指導です。それこそが「学ぶこと」の神髄だからです。入室から卒業まで変化し、成長していく子どもたちを見守ることで講師もまた喜びを分かち合えるのです。